ネギま!単行本３５巻発売記念に裏表紙のアスネギに少しアレンジ加えて色塗ってみました。



３５巻、作画がノリノリですね。
ＶＳラカン戦の作画も良かったけど、ＶＳフェイトはお互い頭身が低いから小さいコマでも動きが見えやすくって（；´Д`）ｽﾊﾞﾗｽｨ ...ﾊｧﾊｧ
ちょうど、ここらへんがマガジン本誌で連載されてた時に地震があったんですよね…。

そういえば夏コミ当日、スペースに来て、２～３ページパラパラ読んだ人から
「これ、ギャグ漫画ですか？」
って聞かれました＿|￣|○

今度から表紙からしっかりとエロ漫画オーラ出てる本を造りたいと思っています。

夏バテ防止のスタミナ食に長芋をよく食べます。
すりおろしてトロロにしてご飯やそばにタップリかけてズォルルルッと食べることが大好きです。

ただ暑いので水分を過剰に摂取した後、長芋を摩り下ろすのは危険です。
今日、日常に潜んでいる危機にあいました。

長芋を摩り下ろしている最中に猛烈な尿意に襲われたのです！
すぐにトイレに行こうとしましたが、手がヌルヌルです。
ただヌルヌルしているわけではなく、皮膚に付いたら猛烈に痒くなるヌルヌルです。
この手で用を足してしまったら…、僕の陰部は無事ではいられなくなるでしょう。
陰部の猛烈な痒みに屈服して、羞恥を忘れて掻き毟ってしまうかもしれません。
もはや淫魔的な何かに媚薬を盛られた退魔師のようなもの！
ＡＧＷＰ（アへ顔ダブルピース）一直線の哀れな生贄です。
「この汚れた手を、使うわけにはいかない！」
そう思った僕は手を使わず用を足す方法を考えました。

手を使わずに用を足す3つのポジショニングを思いつきました。

まずは有名な
「カトキ立ち」

 

そして勇壮な
「ガイナ立ち」

 

そして妖艶な
「山下しゅんや立ち」（自分だけが勝手にそう呼んでいます）

 

どれが一番安定するのか考えを巡らしました。
頭の中ではスパイ大作戦のＢＧＭが流れています。もう気分はトムクルーズです。ミッションインポッシブルじゃなくて立ちションインポッシブルです。
内股のトムクルーズは迫り来る尿意に耐えながら、どのポージングで用を足そうかと考えます。
でもこの気分だけトムクルーズのオッサンのライフルはすでにライフルとしての命中精度を失い、ドラグノフだったのがＡＫ74となり、ＡＫ47となり、今じゃセミオートで撃ってもフルオート並みに照準がそれるっていうか、両の手を添えなければ用を足せないウェポンなんです。いや、別に片手で充分カバーできる控えめな奴なんですけどね(・ω<)


尿意のリミットが近づく中、下した決断は
「手を洗う」
です。
頭がパニックに陥ってて「手を洗うのはトイレの後」という常識に気をとられ、トイレの前に手を洗うという発想がなかなか出ませんでした。
石鹸で入念に手を洗って用を足しました。
勿論用を足した後も手を洗いましたよ(・ω<)
今の所、陰部に痒みはありません。

皆様も山芋を摩り下ろす時は気をつけて下さい。

というわけで、そんな山芋を摩り下ろしている気分だけトムクルーズなオッサンの描いた『アスナさんとネギ先生がおねショタする本』が現在サンライズ様にて刷られている筈です。
『アスナさんとネギ先生がおねショタする本』詳細はこちらです

 



 
よろしくお願いいたします。

作業中、特に仕上げ等の単純作業中に暇を持て余している脳みそで次回作のネームや妄想が蠢いていることが多々あります。
今回ハマった妄想は
「もし、ナウシカが『猛将キャラ』だったら」です。


猛将ナウシカ「ユパ殿ォっ！こっ…この者を拙者に預けては下さらぬか！？」


猛将ナウシカ「皆のものォッ！落ち着くのだー！！荷物を捨てて船を軽くするのだァー！！」


猛将ナウシカ「テト殿？くっ！ささ！ココに参られい！」（服の胸元をビリッ！）
猛将ナウシカの胸毛（もさぁ…）


猛将ナウシカ「それはチコの実にござる！とても栄養があるんでござるよ？ささ！アスベル殿、召し上がってくだされ」
猛将アスベル「ほぉ！珍妙な味にござるな！味はともかく、長靴いっぱい食いたいでござるなぁ！ナウシカ殿」
猛将ナウシカ「ワハハハハ！」
猛将アスベル「ワハハハハ！」


猛将ナウシカ「き…来てはならぬ！こっちには何も無いと申しておろう！あっ？あああ！その者は何も悪いことはしておらぬ！殺すのはやめてくだされぇ！お頼み申す！お頼み申す…ｵﾀﾉﾐﾓｳｽゥ…」
（ＢＧＭは野太い声でラン・ランララランランラン♪）


…そんな妄想をしながら描いた男っ気ゼロのネギま!アスナ×ネギおねショタ本
『アスナさんとネギ先生がおねショタする本』詳細はこちらです